9月24日。天使の里にてMSD7番ヘッド・ゆらのメイクをオーダーする。
く(くるみ)、け(けいちゃん)、店(店員さん)
里にきて、ヘッドをじっくり見てからフルチョするかしないか決める!
という曖昧な考えでやってきたフルチョコーナー。
でもやっぱり前々から考えてた7番ヘッドが可愛かったので急遽決定したのですが・・・。
店 「お名前とかはもうお決まりですか?」
く 「あ、え〜と、『ゆら』!」
け「もう決めとったんかよ!フルチョするかどうかも迷っとったくせに・・」
く 「あは(・▽・)」
店 「では、だいたいのお子様のイメージとかありますか?」
く 「ん〜〜。ちょっとキツそうなかんじの・・・」
店 「・・・キツそうなかんじ・・(←紙に書いてる)」
く 「・・・わがままっ子」
け 「それ、”ちょっと”やなくてだいぶキツそうやで!?」
く 「まぁまぁ。ルリの子やからな(笑)」
店 「では次は具体的に・・。まず、眉毛はどんなかんじで?」
く 「黒!」
け 「え?真っ黒なん??」
店 「・・『黒』と書きますと、ほんとうに真っ黒になってきますよ?」
け 「ほんまやで、ケンシロウみたいなん来たらどーするん!?こげ茶くらいにしとき!」
く 「ほな、そうする」 <早ッ!
店 「え〜、では「こげ茶」で・・。カタチはどうされます?」
く 「ミカエル眉!」
店 「1st?2nd?闇とありますが」
く 「闇ミカ!(>▽<)」
店 「では、闇ミカエル風こげ茶で。チークとかはどうします?」
く 「あ、眉毛と同じ色で濃い目に!」
けい&店 「・・・眉毛と同じいろ・・・?チークを・・?(しかも美白なのに?)」
く 「あの〜、この子みたいにしたいんですけど〜(ルリを差し出す)これって濃いですかね〜?」
店 「・・はぁ・・、けっこう薄いですよね・・?」
く 「??」
店 「だいたい、みなさんピンク系とか、肌の色に近いカンジでされてますが・・」
く 「・え?・・・あ!チークね!チーク!!すいません、アイシャドウと勘違いしてました〜(^▽^;)あはは」
店 「(汗)」
く 「え〜、チークね〜・・。チークってけっこうどーでもいいんですよね〜・・」
店 「(どうでもいいんかよ!)」←って思ったはず(^^;)
け 「肌の色に近いのでえぇんちゃうん」
く 「・・じゃ、それで!」 <またも早ッ!
店 「えぇと、では今度は!アイシャドウを・・」
く 「あ、それこそこの子みたいにしてほしいんですけど〜」
店 「じゃあちょっとデジカメでお写真取らせていただきますので、それを参考にしますね」
パシャッ!
店 「では、お次はリップの色ですが」
く 「・・赤系かな〜・・」
け 「朱色っぽいのとかえぇんちゃうん」
く 「仮にもミニッコやからな〜、ちょっと柔らかいかんじの赤・・?」
け 「朱色っぽい赤にちょっと白を足すといいかんじやで?」
く 「ん〜、じゃあそれで!」 <また即決かよ!
店 「・・・朱色っぽい赤にちょっと白を足したようなかんじ・・・と」
け 「白はちょっとですよ”ちょっと”!筆先にちょっと乗せるくらいの・・」
店 「・・・筆先にちょっと乗せるくらいの・・・」 <完全に主導権はけい様(笑)
店 「あと、グロスはのせますか?マットなかんじもできますよ?」
く 「グロスで!」
店 「・・・はい、ありがとうございます。ではもう一度確認させて頂きますね〜」
と、いうかんじでアホなオーナー丸出しのオーダーでした。
ってか、ほぼけいちゃんまかせ(笑)
なんとなく、ルリっぽく・・ってのはありましたけど
こんなに細かく考えてなかったので。
いつも、自分でメイクするときも行き当たりばったりですしね(汗)
けいちゃんがいなかったら大変な事になってましたよ。
ケンシロウ眉毛でこげ茶色のチークがグリグリの
ごっつイカツイ子が来るところでした(笑)
・・・っていうか、このメイクもどーなの??
本気で心配です。
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